弁護士法人 長瀬総合法律事務所のYouTubeチャンネル「リーガルメディア企業法務TV」において、弁護士が解説を行う新動画を公開いたしました。

動画の紹介

この動画は、前回の「カスハラ・クレーマーの定義と判断基準のポイント」の続きの解説です。

今回は、違法なカスタマーハラスメントに当たると判断された場合に、顧客側・企業側それぞれどのような法的責任が生じるのかを解説します。

カスタマーハラスメント・クレーマーの動画はこちら

関連コラム

この動画で解説する内容は、こちらのコラムで紹介しています。詳細をより深く知りたいという方は、こちらのページをご覧ください。

[blogcard url=”https://houmu.nagasesogo.com/media/column/column-4598/”]

チャプター

この動画の視聴にかかる時間:約17分

  • 00:00:はじめに
  • 00:45:カスタマーハラスメントの判断基準
  • 02:52:カスタマーハラスメントに伴う法的リスク
  • 03:55:顧客側の法的リスク
  • 06:15:企業側の法的リスク
  • 07:16:顧客側の責任が認められた裁判例①(大阪高決平成20年7月1日)
  • 09:06:顧客側の責任が認められた裁判例②(大阪地判平成28年6月15日)
  • 12:11:企業の責任が認められた裁判例(甲府地判平成30年11月13日)
  • 13:53:企業の責任が否定された裁判例(東京地判平成30年11月2日)
  • 15:53:おわりに

リーガルメディア企業法務TVのご案内

リーガルメディア企業法務TVチャンネル登録はこちら

弁護士法人 長瀬総合法律事務所のYouTubeチャンネル「リーガルメディア企業法務TV」では、弁護士がリーガルメディアのコラムを解説する動画を定期的に公開しております。

 

メールマガジン登録のご案内

  • セミナーの最新情報を知ることができる
  • 弁護士執筆の人気コラムを知ることができる
  • 実務に使用できる書式の無料ダウンロードが可能

「弁護士法人 長瀬総合法律事務所」では、定期的にメールマガジンを配信しております。

セミナーの最新情報や、所属弁護士が執筆したコラムのご紹介、実務に使用できる書式の無料ダウンロードが可能になります。メールマガジンに興味を持たれた方は、下記よりご登録下さい。