新しい動画を公開しました！
弁護士法人 長瀬総合法律事務所のYouTubeチャンネル「リーガルメディアTV」にて、新しい動画を公開いたしました。今回公開した動画はこちらです。
動画の内容
メトロコマース事件とは、正社員と有期契約社員の待遇差のうち、有期契約社員に退職金が支払われないことは違法かどうかが争われた事件です。
最高裁は、この事件に対して「労働契約法20条に違反しない」という判断をしました。
高裁判決を覆す結果となった理由は一体どこにあるのか。
同一労働同一賃金の考え方において、この事件が実務上に与える影響について考察していきます。
※ この動画は、無料WEBセミナー「同一労働同一賃金最高裁判例解説② メトロコマース事件 退職金の取扱いを中心として」（2020年11月13日開催）に配信された動画をチャンネル用に編集したものです。
※ 動画内でご紹介しているアンケートは、既に終了しているため、利用できません。
内容を文字で読みたい方はこちらのコラムへ
https://houmu.nagasesogo.com/media/column/column-2274/
この動画のセミナーの情報はこちら
動画の内容
この動画の視聴にかかる時間：約37分
メトロコマース事件・最高裁判決とは
- 本件最高裁判決が注目を集めたポイント
「退職金」に関する同一労働同一賃金のルール
- 働き方改革関連法の全体像
- 各改正法の施行時期
- 労働契約法20条
- 同一労働同一賃金ガイドラインの概要
メトロコマース事件 最高裁判決のポイント
- メトロコマース事件の概要
- メトロコマース事件の事実関係
- 正社員と契約社員Bの職務内容・変更の範囲
- 正社員と契約社員Bの労働条件
- メトロコマース事件の争点
- 労働契約法20条の判断要素
- 高裁判決のポイント
同一労働同一賃金への対応〜退職金を中心として〜
- メトロコマース事件のポイント
- 企業における対応方法
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