弁護士法人 長瀬総合法律事務所のYouTubeチャンネル「リーガルメディア企業法務TV」において、弁護士が解説を行う新動画を公開いたしました。
動画の紹介
この動画では、契約管理上の法的問題について弁護士がわかりやすく解説します。
今回は、「署名捺印・記名押印の留意点」ということを解説します。
契約書の作成やレビューを行う法務担当者の方が悩む場面として、署名や捺印の意味が何か、ということがあるのではないでしょうか。
この動画では、契約書の作成名義の留意点を中心に説明します。
この動画では、3つのポイントについて解説します。
この動画をみていただくことで、
- 署名・記名、押印・捺印、割印・契印の違い
- なぜ日本はハンコ文化なのか? 民事訴訟法のルール
- 内閣府の方針
を理解することができます。
関連コラム
この動画で解説する内容は、こちらのコラムで紹介しています。詳細をより深く知りたいという方は、こちらのページをご覧ください。
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チャプター
- 00:00:ごあいさつ
- 00:43:本動画でお伝えしたいこと
- 01:10:リーガルメディアのご紹介
- 01:27:署名・記名、押印・捺印、割印・契印?
- 01:35:署名・記名の違い
- 02:33:押印・捺印の違い
- 03:24:割印とは?
- 04:03:契印とは?
- 06:03:なぜ日本はハンコ文化なのか?
- 06:23:ハンコの文化の歴史
- 08:03:民事訴訟法のルール
- 11:29:書面の電子化と内閣府の方針
- 14:08:まとめ
- 14:29:弁護士法人長瀬総合法律事務所のサポート内容
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