緊急事態宣言が解除されましたが、新型コロナウイルス感染防止のために、テレワークや時差出勤の対応等、企業はこれまでとは異なる労務管理が求められます。

また、コロナウイルスの影響による急激な外部環境の変化や業績の悪化により、今後の人員体制の再構築を検討せざるを得ない企業も予想されます

これらのWITHコロナ、AFTERコロナにおける人事労務は、これまでに経験したことがない対応を迫られることになります。

本セミナーでは、「WITHコロナ」「AFTERコロナ」も見据え、労務管理上の留意点について、Q&A方式で解説します。

【このような方におすすめです】

  • 新型コロナウイルス感染症対応を検討する経営者の方
  • 新型コロナウイルス感染症を見据えた労務管理体制の構築を検討する人事部・法務部の方
  • 関与先企業が新型コロナウイルス感染症対応を見据えた労務体制を検討している社会保険労務士・税理士・司法書士・行政書士の方
  • 関与先企業が新型コロナウイルス対応で悩んでいる保険代理店の方

【セミナーの詳細】

  1. 日 時:7月 2日(木)16:00~17:00
  2. テーマ:WITHコロナ・AFTERコロナにおける労務管理の留意点
  3. 講 師:弁護士 長瀨 佑志(茨城県弁護士会所属)
  4. 参加料:無料
  5. 形 式:ウェビナー(ZOOM)
  6. 締 切:7月 1日(水)17:00

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【プログラム】

  1. 15:55-16:00 開場
  2. 16:00-16:40 セミナー(40分)
  3. 16:40-16:45 アンケート回答(5分)
  4. 16:45-17:00 質疑応答(15分/Zoomで実施)

【登壇者】

弁護士 長瀨 佑志(茨城県弁護士会所属)

弁護士法人長瀬総合法律事務所 代表弁護士。

100社超の企業と顧問契約を締結し、労務管理、債権管理、情報管理、会社管理等、企業法務案件を扱っている。著書『企業法務のための初動対応の実務』(共著)、『若手弁護士のための初動対応の実務』(単著)、『若手弁護士のための民事弁護 初動対応の実務』(共著)、『現役法務と顧問弁護士が書いた契約実務ハンドブック』(共著)、『現役法務と顧問弁護士が実践しているビジネス契約書の読み方・書き方・直し方』(共著)ほか

【セミナー動画】