弁護士法人 長瀬総合法律事務所のYouTubeチャンネル「リーガルメディア企業法務TV」において、弁護士が解説を行う新動画を公開いたしました。
動画の紹介
請負契約、業務委託契約など、通常の雇用契約とは違った選択をする企業が多くなっています。今回は、偽装請負とは具体的にどういうものか、偽装請負の一例や典型的なパターン、状況、過去の裁判例などを踏まえて、偽装請負と判断される基準を詳しく解説していきます。
この動画は、2022年8月26日に開催された無料WEBセミナーから切り抜いた動画です。今後、以下のように全３回に分けて配信予定です。
- 請負・業務委託契約のメリット・デメリット
- 偽装請負の判断基準（この動画）
- 適法な請負・業務委託契約のチェックポイント
チャプター
この動画の視聴にかかる時間：約17分
- 00:00：はじめに
- 00:28：偽装請負とは
- 00:48：偽装請負の一例（建設業）
- 01:56：偽装請負の典型パターン
- 03:04：偽装請負の判断基準
- 05:53：どのような場合に偽装請負にあたるのか？
- 07:48：傭車運転手Aの場合
- 09:06：傭車運転手Bの場合
- 11:28：横浜南労基署長事件（平成8年11月28日最高裁）
- 12:44：関西医科大学研修医事件（平成17年6月3日最高裁）
- 15:17：藤沢労基署長事件（平成19年6月28日最高裁）
- 16:57：おわりに
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