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長瀬総合法律事務所 ホーム 新着情報 【コラム公開】9月27日のコラムのお知らせ
2025.9.27
長瀬総合法律事務所が運営するコラムサイト「企業法務リーガルメディア」に、各分野の新しいコラムを公開いたしました。それぞれ下記に記載している時間に公開予定です。ご興味をお持ちの方は、是非ご覧下さい。
■ 不動産トラブルの弁護士費用、相場と料金体系を完全解説|不動産
不動産に関するトラブルは、賃貸借契約のもつれから、売買、相続、近隣問題まで多岐にわたります。こうした問題に直面し、弁護士への相談を検討する際、多くの方が最初に懸念されるのが「弁護士費用」ではないでしょうか。「いったいいくらかかるのか見当もつかない」「料金体系が複雑で分かりにくい」といった不安から、相談をためらってしまうケースも少なくありません。
しかし、費用の内訳や算定基準を事前に把握しておくことで、その不安は大きく軽減されます。弁護士に依頼することで得られる利益(費用対効果)を正しく判断するためにも、費用に関する正確な知識は不可欠です。この記事では、不動産トラブルに直面している不動産業者様や個人の皆様に向けて、弁護士費用の基本的な構造から、具体的なトラブル類型ごとの費用相場、そして費用が変動する要因について、専門家の視点から分かりやすく解説します。
【コラムの続きはこちらから】
■ 紛争予防の礎となる「墓地使用規則」の策定と運用|寺院法務
寺院墓地の管理運営において、成文化された「墓地使用規則」は、単なる内部的な申し合わせ事項ではありません。これは、寺院と墓地使用者との間の権利義務関係を規律する、法的に重要な文書です。
墓地使用規則は、墓地使用契約書においてその遵守が合意されることにより、契約内容の一部となります。これは、民法に定められる「定型約款」としての法的効力を持ち、個々の条項が使用者と寺院の双方を法的に拘束するルールとなります。この法的拘束力こそが、規則に実効性をもたらすベースです。
■ 休業(補償)給付支給請求書(様式第8号)の実践的書き方ガイド(記入例付)|労働災害
労働災害による怪我や病気で、仕事を休まざるを得なくなったとき。治療への不安と同時に、多くの方が直面するのが「収入が途絶えてしまう」という、生活に直結する深刻な不安です。
その不安を解消し、被災された方が安心して療養に専念できるように設けられているのが、労災保険の「休業(補償)給付」です。この制度は、あなたの生活を守るための経済的な生命線と言えます。
そして、重要な給付を受けるために、必ず作成・提出しなければならないのが「休業(補償)給付支給請求書(様式第8号)」です。
この書類は、ご自身の記入だけでなく、医師や会社の証明も必要となり、一見すると複雑に感じられるかもしれません。しかし、一つひとつの項目を理解し、ポイントを押さえれば、決して難しいものではありません。
この記事では、あなたの生活を守るための大切な一歩である「様式第8号」の書き方を、項目別に、具体的な記入例を交えながら解説していきます。
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