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【コラム公開】7月11日のコラムのお知らせ
7月11日に公開のコラムはこちら

長瀬総合法律事務所が運営するコラムサイト「企業法務リーガルメディア」に、各分野の新しいコラムを公開いたしました。それぞれ下記に記載している時間に公開予定です。ご興味をお持ちの方は、是非ご覧下さい。

■ 業務委託契約(フリーランス)での留意点|汎用コラム(9:00 公開)

サロン業界では、フリーランスの美容師業務委託契約を結んで運営する形態が広まりつつあります。業務委託契約なら、雇用コストを抑えながら多彩な人材を確保できるメリットがある一方、労働者性の問題や報酬体系、契約書の不備によるトラブルが頻発しやすいデメリットも存在します。

本記事では、サロンがフリーランスと契約する際の業務委託契約で気をつけるべきポイントや、偽装請負のリスク、成果物の定義、報酬に関する留意点などを解説します。

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■ 抵当権抹消登記の流れと必要書類|不動産(10:00 公開)

住宅ローンや事業資金ローンを完済すると、不動産に設定されていた抵当権を抹消できるようになります。抵当権を抹消することで、登記簿上から担保設定が消え、不動産の処分や追加融資などがスムーズになるメリットがあります。一方、抹消に必要な書類や申請手続きがやや複雑で、うっかり放置してしまうケースも少なくありません。

本稿では、抵当権抹消登記の基本的な流れや必要書類、注意点を解説し、住宅ローン完済後の手続きを円滑に進めるためのポイントを紹介します。

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■ 金融機関との債務返済猶予でキャッシュを守る|事業再生の第一ステップ|債務整理(18:00 公開)

企業が銀行等の金融機関から借入を行っている場合、業績不振や資金繰り悪化が続くと、毎月の返済利息負担が重くのしかかり、経営再建が困難になる可能性があります。そこで利用される手法がリスケジュール(リスケ)です。これは、金融機関に返済条件の変更(元本返済の猶予、返済期間の延長など)を要請し、キャッシュアウトを一時的に抑えながら経営改善を図るもの。

一方で、リスケ交渉が不調に終わると、金融機関が貸出金を回収すべく強制執行を行うリスクもあるため、交渉方法が非常に重要です。本記事では、金融機関とのリスケ交渉を成功させるための準備や手順、事業再生計画の作成ポイントなどを解説します。

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