Information
新着情報
【コラム公開】6月11日のコラムのお知らせ
6月11日に公開のコラムはこちら

長瀬総合法律事務所が運営するコラムサイト「企業法務リーガルメディア」に、各分野の新しいコラムを公開いたしました。それぞれ下記に記載している時間に公開予定です。ご興味をお持ちの方は、是非ご覧下さい。

■ 9:00 に公開

弁護士費用とは:着手金・報酬金・タイムチャージの仕組みと相場|裁判実務

弁護士への依頼をご検討される際、多くの方が最初に抱かれるのが費用に関するご不安かもしれません。
本稿では、弁護士費用の種類とそれぞれの仕組み、一般的な相場、費用を抑制するための要点、そして費用に関する紛議を回避するための留意点などを、分かりやすく解説いたします。

【コラムの続きはこちらから】

第三者行為災害と損害賠償の関係|労働災害

職場での事故や通勤途中の交通事故など、業務上・通勤上のケガや死亡事故が「第三者の過失」によって起きる場合、これを第三者行為災害と呼びます。たとえば、通勤中に他車との交通事故に遭ったケースや、工事現場で別の業者のミスにより負傷したケースなどが典型です。

第三者行為災害では、労災保険で被災者が補償を受けるだけでなく、事故を起こした相手(第三者)にも損害賠償請求を行う可能性が生じます。さらに、二重取りにならないよう、労災保険が先行して支払った医療費を相手側に求償する仕組みも存在するため、労災保険と民事賠償の調整が複雑になりがちです。

本稿では、第三者行為災害における労災保険と損害賠償の基本的な関係、具体的な請求手続きや求償の仕組み、実務上の注意点などを詳しく解説します。事故相手の保険会社と示談交渉をする際にも、労災保険との調整を正しく理解しないと、補償が十分受けられなかったり、逆に金銭トラブルを招くことがあるため、ぜひ参考にしてください。

【コラムの続きはこちらから】

■ 12:00 に公開

管理組合の役員の責任と義務|不動産

マンション管理組合の運営において、理事長や理事、監事といった役員の存在は欠かせません。これらの役員はマンション管理の執行機能を担い、住民同士の合意形成や資産保全を円滑に進める重要な役割を果たします。しかし、管理組合の役員に就任した場合には、法令や管理規約で定められた義務と責任を負うことになります。

本稿では、管理組合の役員の基本的な責務や義務、具体的な役員構成や免責の可否などを解説し、円滑なマンション運営を実現するためのポイントを示します。

【コラムの続きはこちらから】

■ 14:00 に公開

宗教法人とは? 設立のメリット・デメリットと法人格取得までの全手順|寺院法務

寺院を運営していく上で、「宗教法人」という言葉を耳にする機会は多いことでしょう。しかし、その正確な意味や、宗教法人になるための手続き、そして法人化することの利点や注意点について、詳しくご存知の方は少ないかもしれません。

そもそも「宗教法人」とは、単なる宗教活動を行う団体(宗教団体)が、宗教法人法という法律に基づいて「法人格」を取得したものです。法人格を得ることで、寺院の財産を団体名義で所有・管理できたり、契約の主体となれたりと、安定的かつ継続的な寺院運営の基盤を築くことができます。

この記事では、弁護士法人長瀬総合法律事務所が、寺院法務の観点から以下の点を解説します。

【コラムの続きはこちらから】

■ 18:00 に公開

破産後の再チャレンジを成功させるためのマインドセットと実践法|債務整理

企業が倒産(破産)すると、経営者は社会的信用の低下や経済的負担だけでなく、精神的ショックも大きく、再度チャレンジする意欲を失ってしまうことが少なくありません。しかし、破産=人生の終わりではありません。経営者が破産経験をバネに再スタートを切り、新たな事業やキャリアで成功をつかむ事例も存在します。

本記事では、破産後に再チャレンジを成功させるための心構えをテーマに、精神面と実務面でのアプローチを解説します。失敗を乗り越え、新しい段階へ進むためには正しい情報前向きなマインドが不可欠です。倒産を経験したからこそ得られる強みを活かし、未来を切り拓いてみましょう。

【コラムの続きはこちらから】


様々な分野のコラムを公開中

長瀬総合法律事務所では、企業法務や各分野のコラムのほか、重要判例の解説、最新セミナーの告知など、多数の情報を随時公開しています。ご興味をお持ちの方は是非ご覧下さい。

【企業法務リーガルメディア】


初回無料・全国対応|お問い合わせはお気軽に

長瀬総合法律事務所では、対面でのご相談のほか、様々なWEBツールを使用してオンラインでのご相談も実施しております。遠方からのご相談でも、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

【お問い合わせはこちら】