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【コラム公開】5月31日のコラムのお知らせ
5月31日に公開のコラムはこちら

長瀬総合法律事務所が運営するコラムサイト「企業法務リーガルメディア」に、各分野の新しいコラムを公開いたしました。それぞれ下記に記載している時間に公開予定です。ご興味をお持ちの方は、是非ご覧下さい。

■ 9:00 に公開

株主名簿の整備と株式譲渡の承認フロー|非公開会社のリスク回避法|会社管理

株式会社の所有者は株主であり、その情報が集約された「株主名簿」は会社にとってきわめて重要な管理資料です。株主名簿には各株主の氏名や住所、株式数、取得日時などが記載され、配当や議決権などの法的権利行使に欠かせません。一方で、非公開会社では株式譲渡制限を定めることが多く、株式を譲り受ける際には会社の承認手続きが必要になるなどの制約があります。これらの手続きを適切に管理しないと、株主総会で議決権を巡る紛争株主構成の混乱が生じるリスクが高まります。

本記事では、株主名簿の作成・更新や、株式譲渡の承認手続き、非公開会社ならではの譲渡制限のポイント、さらに実務上ありがちなトラブルとその対策を、弁護士法人長瀬総合法律事務所が解説します。企業のオーナーシップとガバナンスを安定させるためにも、株式管理の基礎を押さえておきましょう。

【コラムの続きはこちらから】

■ 18:00 に公開

取引金融機関との駆け引きを成功に導くポイントと注意点|債務整理

企業の資金繰りがひっ迫し、倒産破産を検討する局面では、取引銀行・金融機関との交渉が極めて重要なテーマとなります。追加融資やリスケジュール(返済条件の変更)を得られるかどうかによって、事業継続の可能性や倒産手続への移行が決まる場合があります。さらに、倒産準備中でも銀行とのコミュニケーションが適切に行われないと、口座凍結差押えに至るリスクもあります。

本記事では、取引銀行・金融機関との交渉術について、倒産危機の企業がどのようにアプローチすべきかを解説します。適切な資料と論理を携え、誠実な態度で交渉することで、破産回避や事業再生の道が開けるかもしれません。

【コラムの続きはこちらから】


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