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長瀬総合法律事務所 ホーム 新着情報 【コラム公開】8月26日のコラムのお知らせ
2025.8.26
長瀬総合法律事務所が運営するコラムサイト「企業法務リーガルメディア」に、各分野の新しいコラムを公開いたしました。それぞれ下記に記載している時間に公開予定です。ご興味をお持ちの方は、是非ご覧下さい。
■ 任意売却のメリット・デメリット|不動産(9:00 公開)
住宅ローン等の返済が困難になり、担保不動産が競売にかけられる事態は、債務者にとって経済的にも精神的にも大きな負担となります。
競売では売却価格が市場価格を大きく下回ることが多く、売却後も多額の債務が残るケースが少なくありません。このような状況を回避するための有効な手段が「任意売却」です。
任意売却とは、債権者である金融機関等と合意の上で、不動産を一般市場で売却し、その代金を返済に充てる方法です。競売という強制的手段ではなく、当事者間の合意に基づいて進めることで、双方にとってより良い解決を目指すことができます。
本稿では、任意売却のメリットとデメリットを競売と比較しながら詳説し、成功の鍵となるポイントを解説します。
【コラムの続きはこちらから】
■ 運送業に特化した就業規則の作成ポイント|運送業(10:00 公開)
就業規則は、常時10人以上の従業員を使用する事業者に作成・届出が義務付けられている、いわば「会社の法律」です。しかし、多くの運送事業者が、その重要性を十分に認識せず、インターネットでダウンロードした雛形をそのまま流用したり、何年も前の古い規則を放置したりしているのが実情ではないでしょうか。
それは、非常な危険な状態です。運送業は、2024年問題に代表される複雑な労働時間管理、歩合給や固定残業代といった特殊な賃金体系、そして何より交通事故や貨物事故といった特有のリスクを常に抱えています。汎用的な雛形では、これらの業界特有のリスクに全く対応できません。
就業規則は、単に法律上の義務を果たすための書類ではなく、労使間の無用なトラブルを防ぎ、万が一の際に会社と誠実な従業員を守るための最も強力な「盾」です。本稿では、一般的な雛形を参考にしつつも、それを運送業の実態に合わせてどうカスタマイズし、真に「使える」就業規則を作成すべきか、その具体的なポイントを解説します。
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