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長瀬総合法律事務所 ホーム 顧問先・連携先の声 有限会社ソーシャルワーク希樹様
私たちは、人生の先輩との出会いに感謝ということを大切に、サービス付き高齢者向け住宅など、介護事業にはこれまでに14年間取り組んできています。
地域に密着し、取手市を中心とした地元の方々に愛着を持って利用してもらうことができる会社でありたいと思っています。
取手市は高齢化率も年々高くなってきているため、これからは高齢で一人暮らしをされる方がどんどん増えていきますので、1人でも多くの方にお声がけをしていきたいと考えています。
在宅支援ということで、施設というよりは、「在宅」ということを重視し、取手市やその近くの守谷市などを中心として、お年寄りの方が1日でも長く元気で生活できるようなお手伝いに携わらせていただきたいと思っています。
これまで14年間介護事業をはじめて、具体的な事件や事故が起きたということはないのですが、法的な部分でわからないことが多くあります。
そのような不明な点について、いつでもすぐに聞きたいというときに、答えてくださる方が欲しかったのです。 どうしても弁護士さんが近くにいてくださるということが私の希望でした。
何かの時はすぐに話を聞ける、ちょっとこうだよ、と気軽に聞くことができるという気持ちがあるので安心しています。
私たちが介護事業を始めた時から持っていた不安を解消することができました。
これまでにも、別の弁護士さんを紹介してもらったことがありました。
そのときは、その弁護士の先生も、いつでも電話してくれればいいと言っていたのですが、実際には依頼してもそのようなことにはなりませんでした。
法律は時代によって変わっていくべきだとは思いますが、やはり安定感がないといけないということもあると思います。
介護事業は、親子の孝行という考え方がベースにあると思いますが、法律にはなじまないこともあるのではないかとも思っていました。
ですが、介護事業では「予防」という考えもまた、とても進んでいます。
今後、介護事業の「親子の孝行」という関係を維持する、良い福祉サービス、ケアサービスを続けるためには、そのような“予防”法務という観点からマネジメントしてもらうことを期待しています。
インタビューへのご協力、ありがとうございました。