契約書の作成・確認

契約書は、会社の取引関係の有効性を確認するための重要なツールです。A4、1枚の契約書が、数億円の取引が交わされたことを保証する証拠となることさえあります。

適切な契約書を作成・管理することは、会社運営にあたって必須事項といえます。

当事務所では、多数の契約書の作成・レビューの経験があります。以下では、契約書の重要性や当事務所の特徴等を整理しています。

INDEX

  1. 契約書の重要性
  2. 契約書の不備によるリスク
  3. リーガルチェックの重要性
  4. 契約書の種類
  5. 契約書作成のメリット
  6. 当事務所のサービス

その他、契約書の作成・レビューにあたり注意すべき事項にご興味がある方は「契約書作成の留意点」をご覧ください。

契約書作成の留意点

1.契約書の重要性

1通の契約書が、あなたの会社の盾となり武器となります

企業活動を行う上で、様々な取引関係上の法的規制を避けることはできません。契約書は、企業活動に伴うトラブルを防止するとともに、リスクをコントロールすることを可能とします。

契約書は、安定的な企業活動を行うための「盾」となります。
そして、契約書は、進んで作成することで交渉の主導権を握ることが可能となる、企業活動の「武器」ともなります。
契約書は、企業にとって「盾」であると同時に「武器」ともなります。

コンプライアンスが重視される現在、そもそも契約書を作成していなければ、安定的・継続的な企業活動を行うことは困難です。
また、契約書があったとしても、法的に正しい内容でなければ、トラブルが発生したときに適切に解決することはできません。

そもそも契約書を作成しているのか。そしてこの契約書の内容が有効なのか。1通の契約書が、あなたの会社の盾となり、武器となります。そして、契約書の作成・リーガルチェックによって、企業活動を強化することが可能となります。

 

2.契約書の不備によるリスク

数千万円分の売掛金を回収できない、多額の損害賠償を請求されてしまった、などの例も

契約書はトラブルが発生したときに必要になるのだから、トラブルにならなければ必要ないのではないか。そう考えて、取引関係や労使関係について何も契約書を作成していない企業様もいらっしゃいます。

たしかに、信頼関係がある場合には、契約書がなかったり、契約書の内容に不備があったりしても問題とはなりません。

ですが、信頼関係が失われ、トラブルに発展したときに、貴社を守り、裁判の武器(証拠)となるものが契約書です。このときに契約書がなかったり、契約書に不備があったりすれば、貴社を守るものもなければ、裁判で戦うための武器もないことになります。

契約書がなかったために発生するトラブルの一例ですが、下請企業が元請企業から追加工事の発注を受け、数千万円分の追加工事を行ったとしても、元請企業との間で追加工事に関する契約書を交わしておかなければ、後日元請企業が支払いに応じなかった場合、数千万円分の売掛金を回収できないということもあり得ます。また、契約書の条項の中に、損害賠償額の上限規定を設けていなかったために、取引中のミスによって多額の損害賠償金を請求されてしまい、会社の経営に深刻なダメージを受けてしまうことも起こりえます。

安定的・継続的な企業活動を行っていくためにも、契約書の作成,そしてプロによるリーガルチェックをお勧めします。

 

3.リーガルチェックの重要性

ネット上や市販で流通する雛形は、各企業の取引や法令の変化に適合していない場合も。プロによる契約書のリーガルチェックは重要です。

インターネットや市販の書籍で流通している雛形の契約書は、あくまでも一般例にすぎず、必ずしも各企業の個別の取引に適合しているわけではありません。また、紹介されている雛形の契約書は、法令の変化に適合していないために、契約書作成当時の法令には適っていないこともあり得ます。さらに、これらの契約書の雛形は、信頼関係が失われ、トラブルにまで発展してしまったときのことを念頭に置いて作成されていないこともあります。

このような雛形の契約書のままでは、トラブルが発生したときに企業を守ることも、裁判の際に有効な武器として機能することも難しいことがあり得ます。

私たちは、様々な企業の紛争解決に携わってきました。紛争解決に携わってきた立場だからこそ、紛争の発展を未然に防ぎ、また裁判となった際に有効な武器となる契約書の重要性を認識しています。すでに契約書を作成・利用しているとしても、紛争解決のプロによるリーガルチェックをお勧めします。

 

4.契約書の種類

私たちは、建設会社、建築設計会社、ホテル経営会社、特殊機器製造会社、警備会社、IT機器製造会社、通販会社、医療機関など、多数の企業の顧問に就任しています。
当事務所で作成・リーガルチェックに関与した契約書の種類は、企業形態・取引形態によって様々なものがあります。また、国際取引に関する場合には、英文契約書のレビューを行うこともあります。

以下では、契約書の種類の一部を掲載します。

贈与契約 不動産贈与契約書
負担付贈与契約書
死因贈与契約書
売買契約 土地建物売買契約書
農地売買契約書
停止条件付売買契約書
会社関係 株式譲渡契約書
営業譲渡契約書
競業避止義務違反に関する契約書
労務関係 雇用条件通知書
身元保証書
秘密保持契約書
IT関係・知財関係 秘密保持契約書
利用規約
使用許諾書
建築関係 業務委託契約書
発注書
追加工事に関する請負契約書

 

5.契約書作成のメリット

1 トラブルの防止

契約書の作成・リーガルチェックによって、当該取引から生じる権利関係を確認するとともに、将来起こりうるリスクを未然にチェックし、将来のトラブルを防止することが可能となります。

 

2 リスクコントロール

違約金条項の設定、損害賠償額の上限設定等のほか、契約を解消できる場合の規定など、様々な条項を組み合わせることで、当該契約から予想されるリスクをコントロールすることが可能となります。

 

3 証拠の用意

信頼関係が失われ、トラブルが裁判にまで発展した場合、契約内容が争点となります。このときに、裁判で有効な武器(証拠)となるものが契約書です。

契約書のリーガルチェックによって、貴社にとって有利な内容を事前に整備することで、裁判を有利に進めることが可能となります。

 

4 個別取引の実情に適った契約の実現

インターネットや市販の書籍で流通している雛形の契約書は、あくまでも一般例にすぎず、必ずしも各企業の個別の取引に適合しているわけではありません。

当該取引の実情に適った契約書にするようオーダーメイド化することで、当該取引の契約内容を実現することが可能となります。

 

6.当事務所のサービス

あなたの会社を強くします。当事務所へお任せ下さい。

当事務所の弁護士は大手渉外法律事務所に所属した経験があり、大企業から中小企業の方のニーズまで幅広く対応することができます。貴社の企業活動について詳細にヒアリングをした上で、ご相談段階から契約締結段階までサポートします。

契約書1通のリーガルチェックを行うスポットでの業務対応のほか、継続的なサービスをご希望の企業様との間では顧問契約を締結することで、弁護士費用のご負担を抑えた上で迅速なサービスを提供することが可能です。

 

1 相談段階から契約締結までのサポート

契約書のリーガルチェックに関する相談段階から、契約書の作成のみならず、契約交渉段階での複数回のレビューも含め、契約締結までのチェックをサポートします。

 

2 顧問契約締結による継続的なサポート

契約書の作成・リーガルチェックのスポット依頼も対応していますが、契約書の作成・リーガルチェック等が継続的に発生する場合には、顧問契約の締結をお勧めしています。

企業と当事務所との間で継続的な関係を構築することで、お互いの業務内容を理解することができ、より適切かつ迅速なサポートが可能となります。

また、顧問契約を締結いただくことで、スポットでの依頼と比べ、よりリーズナブルな費用で弁護士のサポートを得ることが可能となります。

 

3 ゼロからの作成サポート

契約書の雛形や骨子がなくとも、ゼロから契約書の作成をサポートします。その際には、貴社のご要望がどこにあるのか、企業活動において注意すべき点がどこになるのか、詳細なヒアリングを行った上で進めています。

 

お問い合わせ

 
顧問契約のご案内
 

ページの上部へ戻る