弁護士法人 長瀬総合法律事務所のYouTubeチャンネル「リーガルメディア企業法務TV」において、弁護士が解説を行う新動画を公開いたしました。
動画の紹介
この動画では、労務管理上の法的問題について弁護士がわかりやすく解説します。
企業経営者や管理職にある方は、「これってパワハラではないか」と心配したことはないでしょうか。
私たちが新人時代だったころ、上司や先輩から当たり前のように受けていた注意や指導と同じように接していたところ、部下から「パワハラ被害にあった。」などと指摘されたりしたという話を耳にすることもあるかもしれません。
「パワーハラスメント」は、どこでも、どの業種でも起こりうる問題です。
パワーハラスメントと言われることを心配するあまり、注意や指導をしないということは、経営者や管理職としての仕事を果たしていないことでもあります。
どこまでが注意や指導で、どこからがパワーハラスメントにあたるのか、この境界線を考えていきましょう。
この動画では、適法な注意・指導と、違法なパワーハラスメントの境界線を解説します。
この動画では、３つのポイントについて解説します。この動画をみていただくことで、
- パワーハラスメントの定義
- パワーハラスメントの判断基準
- パワーハラスメントの境界線
を理解することができます。
関連コラム
この動画で解説する内容は、こちらのコラムで紹介しています。詳細をより深く知りたいという方は、こちらのページをご覧ください。
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チャプター
- 00:00：ごあいさつ
- 02:03：本動画でお伝えしたいこと
- 02:27：リーガルメディアのご案内
- 02:46：ハラスメント対応はなぜ難しいのか？
- 06:43：パワーハラスメントの定義
- 08:05：職場とはどこまでを含むのか？
- 08:53：労働者とはどこまでを含むのか？
- 09:21：優越的な関係とはどのような関係を指すのか？
- 12:10：業務上必要かつ相当な範囲を超えた言動とは？
- 12:51：就業環境を害するとは？
- 14:21：パワーハラスメントの判断基準
- 16:39：パワーハラスメントの境界線
- 24:53：パワハラ防止法のポイント
- 25:51：弁護士法人長瀬総合法律事務所のサポート内容
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